Lufthansa Airbus A320neo シートマップLufthansa

ルフトハンザのA320-200neo型機は180席を装備。ビジネスクラスは可動式のカーテンで仕切られ、需要に応じてダイナミックにサイズを変更できる。私たちは、ゲヴェン社製のシートを採用した、新しく納入された航空機のバリエーションを描いています。このシートはUSB充電を内蔵しているが、リクライニングできるのは前方セクションのみである。旧型機にはレカロ製シートが採用され、機内全域でリクライニングが可能だが、USB充電コンセントがない。 ビジネス・セクションのシートピッチは30インチ（76cm）で、ルフトハンザでは各列の中央席をブロックしているため、プライバシーが確保されている。列目には膝のスペースがあるが、前方にギャレーと化粧室があるため混雑する。 出口の11列目と12列目はシートピッチが広いが、11列目はリクライニングしないので注意。出口のドアの横では、肌寒い隙間風が予想される。 エコノミー席のシートピッチは28～29インチ（71～74cm）と狭い。最も好ましくない座席は最後列の32列目。この列はシート幅が狭く、窓もない。また、ギャレーと後方の化粧室が近いため、客室の中でも賑やかなエリアとなる。